2011年02月14日

コブナクサ染めの敷き布

先週の金土の二日間をかけて、私の工房に染めもの制作をしにお客様がいらっしゃいました。

先月の小鍛治屋のここちにいらっしゃったお客様です。
角屋さんにお菓子を買いにこられて、たまたま知った小鍛治屋のここちを訪ねてくださったとのことでした。

そのときに初めてお会いした方なのですが、お話を聞けば聞くほど素敵なご夫婦。
ものづくりにかける積極的な姿勢と行動力。
そしてお互い大切なパートナーとしてともに歩まれているお姿、気遣いあうお姿に、ただただ脱帽です。
私も妻とそうありたいと、深く感じました。

工房にいらしたときのお話で、偶然にも共通の知人がいることもわかり、和気あいあいとしたなか、作業は進みました。

今回制作されたのは、私にとって代表シリーズでもある「敷き布」です。
約1m×2mの8号帆布を、絞って染めるのです。

これを自分でやってみたいといわれた方は初めてです。
すでに染めはできるお方なので、体験とか教室とかっていうよりは、私の染め方をなぞらえていただいたよいなもの。
制作補助をしたような感じです。

8号の帆布を植物で染めるということ。
染めをされている方なら、その大変さをわかっていただけると思いますが、そのアグレッシブな奥様のご希望を支えていらっしゃるのがご主人。
奥様とデザインの確認をしながら、大きくて固い生地を、タコ糸でグイグイ絞っていきます。

二日間、朝九時から夕方まで頑張っていただきました。
とても素敵に仕上がりました。
ちなみに、今回使用した植物染料のコブナクサは、そのお客様がご自分で育てたもの。
すごいです。

ご自宅のソファにかけるご予定。
その様子をこんど見せていただけるとのことで、とても楽しみです。

二日目に、わが子、涼のためにと買ってきてくださったロールケーキ。
彼は夜、美味しそうにパクパクでした!
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posted by コカジ・ココチ at 02:13| Comment(0) | 日記

2011年02月11日

もうひとつの目玉:籐蔓細工

今月の小鍛治屋のここち。
冨士美園の茶師:飯島剛志さんのお茶講座と合わせて、もうひとつの目玉があります!

飯島さんと同じ村上市で、籐蔓編みをされている籐蔓工房ふかさわの深沢三枝子さんから作品をお借りしました。
ちょっと他人行儀に紹介させていただきましたが、じつは私の妻である泉の母なのです。

今日ものはすべて我が家に届きました。
明日と明後日の夜、頑張って小鍛治屋にしつらえてきます!

籐蔓のものは、小鍛治屋の空間にとてもよくあいます。
今回はランプや花籠、オブジェのほか、手さげバッグや財布まであります。

また私の子、涼のために作ってくれた籐のゆりかごも持ってきます。
ご覧いただくだけでなく、小さいお子様がいらっしゃる方は、試しにぜひ寝かせてみてください。

ゆりかごで眠る子の姿は、とてもほほえましいですよ。

取り急ぎ、我が家で、しかも携帯でパシャっと撮っただけの写真ですが、雰囲気だけでも伝わりますでしょうか?

ぜひ現物をお手にとってご覧ください。

お待ちしています!
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posted by コカジ・ココチ at 23:35| Comment(0) | 日記

2011年02月10日

村上茶で美味しいひととき

浜五の星名です。
こんにちは。

今月(2月)の小鍛冶屋のここち、目玉はふたつ。

まずは一つ目のご紹介です。

2/18(金)のみとなりますが、北限のお茶の産地として知られている村上市から茶師さんがやってきます。

明治元年創業の茶園 冨士美園の六代目にあたる飯島剛志さんです。
(冨士美園 http://www.fujimien.jp

茶の木の栽培では土作りからこだわり、手もみ製茶の実力も平成20年全国手もみ製茶技術競技会 優勝の折り紙付き。
日本茶インストラクターの認定資格も持ち、日本茶とその美味しい入れ方の普及活動にも尽力。

さらに!

明治時代に村上から海外に輸出されていたという紅茶を復元して、製造販売を続けていることでも知られています。

今回は、日本茶と紅茶の両方を持参してくださいます!
そのお話と美味しい入れ方を教わり、味わうひととき。
小鍛冶屋お向かいの御菓子処 角屋悦堂さんのお菓子もご用意してます。

そして!
さらにさらに!

今回は、岩室のお隣、燕市の伝統産業としても有名な鎚起銅器の薬缶(やかん)を使います。
鎚起銅器は、昨年、玉川宣夫さんが人間国宝になられたことでも話題に上りました。

今回使うやかんは、燕の鎚起銅器職人の大橋保隆さんから結婚祝いにいただいたものです。
記念にずっと飾っていたので、今回が初使いです。
私もとても楽しみにしています。

座敷で置き炉に掛けます。
もちろん炭火です。
冨士美園さんのお店ではおなじみの光景です。
電気ポットで沸かした湯との飲み比べも予定してます。

日々のおもてなしのスキルアップに。
お茶をより楽しむために。
講座の受講いかがですか?
詳しくはチラシをご覧ください。

ご予約おまちしております!
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posted by コカジ・ココチ at 23:33| Comment(0) | 日記